ホルモンの病気

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ホルモンの病気

生命の維持に欠かせないホルモン。
ねこちゃんの体にも様々なホルモンが分泌しています。

人間と同じでホルモンのバランスは体のバランスをと言ってもいいほど、健康や精神状態を左右する重要なものです。
ねこちゃんの中にも様々なホルモンが分泌されており、バランスが一つ崩れると健康状態を損なうことに繋がってしまいます。特に高齢なねこちゃんはホルモンの病気にかかりやすいと言われているので、定期的な検診が必要です。

こんな症状出ていませんか?

糖尿病編

  • 水をよく飲む
  • 食欲が増える
  • 体重が減る
  • 尿の量、回数が増える
  • 後ろあしがふらつく
point3
糖尿病
  • 重度な症状(ケトアシドーシス)​
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 神経障害
  • 昏睡

疾患について

糖尿病

膵臓から分泌されるインスリンが出なくなってしまう、もしくは何らかの理由でインスリンが不足したり、しっかり働かなくなってしまうことが原因で起こる病気です。
症状が進むと、血中に有害な物質であるケトン体が増えてしまい、酸性に傾いてしまう《ケトアシドーシス》という状態になります。ケトアシドーシスの症状は重く、下痢・嘔吐・神経障害や昏睡などを引き起こし、最悪の場合死に至ることもあります。
高齢の猫に多く、肥満の猫は特に注意が必要です。

  • 糖尿病になる原因

インスリンはグルコース(糖)を血中から細胞内に取り込む働きをしています。この働きが低下してしまうと血中に糖が多くある状態(高血糖)が続いて、全身にさまざまな障害が現れます。

  • 診断方法
症状の確認
尿検査尿検査(尿の中に糖が出ていないか)
血液検査(血糖値)
  • 治療方法
インスリン投与
食事療法

こんな症状出ていませんか?

甲状腺機能亢進症編

  • 動きが活発になる
  • 怒りっぽい
  • 水をよく飲む
  • 体重が減る
  • 食欲が増える
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 毛ヅヤが悪い
point3
糖尿病

疾患について

甲状腺機能亢進症

甲状腺の過形成や腫瘍などにより、甲状腺から出る甲状腺ホルモンの分泌が過剰になってしまうことによってさまざまな症状を引き起こす病気です。甲状腺ホルモンは代謝を促す働きがあります。
高齢の猫に多く、初期の症状として出てくる“元気になった”“ご飯をよく食べるようになった”などの様子は病気として認識されないことが多いので注意が必要です。

  • 診断方法
症状の確認
血液検査(T4)
  • 治療方法
内服投与
食事療法(ヨウ素を制限)
アクセス
こにし動物クリニック
〒520-3047 滋賀県栗東市手原3丁目7-15
  • 077-554-6666
【診察時間】9:00〜12:00/16:00〜19:30
水曜・日祝の午後15:00〜18:00は
予約診療となります。
【手術/検査】12:00〜16:00
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